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プロポーズのプロデュースが婚礼業界を変える

まずはこちらの手紙をご覧ください!


 

 

この手紙はプロポーズのプロデュースを2021年3月11日にした

おふたりから頂いたお手紙です。

まぁ、ウエディングプランナーをされてる方でしたら

きっと、こんな風に思うでしょう。

 

「いやいや、こんな手紙、今までもらったことあるし」

 

それはそうだと思います。

ウエディングプランナーをしてると

こういったお手紙は確かに

沢山もらうことも多いのは事実です。

ですが、その方たちに問いたいのは

今まで担当の結婚式で

プロポーズを一から企画して

成功させてそのまま結婚式まで

担当をしたお客様は何組いますか?

ということです。

 

私は自称ですが、恐らく日本で一番

プロポーズからお手伝いして

結婚式までの担当を持っている

ウエディングプランナーだと思います。

 

これから、コロナ禍が少しずつ

落ち着いてくるかもしれませんが

全国の新郎新婦予備軍は今回の

コロナウイルスで気づいたはずです。

結婚式は結局、ハードではない。

ソフトの部分と付加価値。

そして、その会場、そのプランナーの

存在意義ということを。

 

これに気づけない結婚式場は淘汰されていきます。

勝ち抜くためには更に遠回りが必要です。

あの、イチロー選手も言ってました。

 

「遠回りすることが一番の近道」

 

 

 

プロポーズを始めたきっかけと今。


 

最初のきっかけはとてもチープな発想でした(笑)

独立したけどお客様居ない。

誰が自分に結婚式を頼むんだろう。

自分から営業したいけど結婚式って営業できない

それならプロポーズをした方を見つけよう。

周りにいない。

じゃ、自分で手伝えばいいんだ!

無料で手伝ってあげたら結婚式も依頼されるかな?

 

 

こんな発想でした(笑)

偉そうなことを言いましたが本当に最初はこんな理由です。

今でも初めてのお客様の事は覚えてますが

プロポーズをお手伝いしたお客様を結果的には

お手伝いすることは無かったのですが

お手伝いしたホテルでそのまま結婚式は

迎えられて結婚式当日にブライズルームに

伺ったのは今でもはっきり覚えております。

 

そこから徐々に組数を増やすために

ブログ書いたり・・・

HPの更新を頻繁にしたり・・・

SNSで発信したり・・・

色々としましたが認知が上がったのが

集客サイトに登録してからでした。

 

年々、組数を増やしていくきっかけになり

有難いことに2021年は100組に近づく勢いまで

たどり着くことが出来ました。

 

今では、コロナウイルスが蔓延して

結婚式がしづらくなり、その分、男性の

方向性がプロポーズに沢山、予算をかけよう

という方が増えたのと私たちが

ブラッシュアップしたことがちょうど

相交じり、今では問い合わせが自然と

発生するようにまでなりました。

 

本当に感謝してます。

今まで問い合わせをくださった方に

感謝を申し上げたいと思います。

結婚式VSプロポーズ どっちが好き?


答えを言うとどっちもです。(笑)

ただ、何が違うかは明確です。

 

結婚式=創られたもの

プロポーズ=創られてないもの

 

なので、女性の笑顔は雲泥の差で

プロポーズの方が豊かです。

そして、本当の笑顔という感じがします。

 

どっちがいいとかそういうのではなくて

プロポーズを手伝っていて、そのまま

結婚式を依頼されると信用信頼関係が

ある状態から結婚式を構築するので

提案も増えますしお客様も良い意味で

遠慮せずに意見を言ってきます。

だから、より良い結婚式をお手伝いすることが出来ます。

 

 

 

 

でも、不思議だな?と思うのは

ウエディングプランナーって言葉は

有名なのにプロポーズプランナーって

有名ではないですよね?

 

これを定着させたいです(笑)

今後の展望・どんな未来を描く?


 

結婚式は減ってくる傾向ですが

無くなることは無いと思います。

でも、プロポーズをしっかりとしない男性も

とても多いです。

 

なので、日本の男性の殆どがプロポーズをすることが

当たり前になる文化を構築することができるように

プロポーズのリーディングカンパニーになりたいと思います。

 

そして、プロポーズ版ゼクシィを創刊したり

プロポーズをされた人が居酒屋で仲間と

話したときにあちらこちらでプロポーズの話題が

あふれてるような日本が創られていたら

日本は絶対に豊かになると思います。

 

なので、今はまだまだニッチな業界ですが3年後には

レッドオーシャンになるくらいの市場になると思います。

でもそれはとても良きことで、市場が成長してる証です。

 

私みたいな「お節介なウエディングプランナー」が

増えてくれば日本は絶対に豊かになるんです。

 

そんな未来をいつも描いております。

 

長文になりましたがご一読してくださる方がいたら嬉しいです。

 

 

 

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