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こんにちは!
いつもお節介なウエディングプランナーブログを
ご覧いただきまして有難うございます。
今日も最幸のお節介なブログを記して
日本をヤバくしたいと思います。
さて、今日は結婚式の事ではありません。
今回のコロナウィルスの問題により様々な
事業者様が事業内容を見直されたり
特に多いのは通販事業に参画をされたりを
考えてる企業様が増えたように感じます。
そこで弊社も通販のコンサルティングが
出来ますのでこれから新しく通販店舗を
構えたり通販事業を考えてる企業様に
アドバイスが出来ればと思います。
1.通販ってまずどんな事業モデル?
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通販というのはECと呼ばれていて2000年に
楽天市場が創られたことをきっかけに
日本ではかなり浸透してきている事業モデルです。
もちろん、アマゾンや中国のアリババなどもっと
前から展開されてるところもありますが
日本では楽天が有名ですかね?
消費者が店舗に行かなくても配送業者などを
使いまして指定された届け先で商品をもらう事が
出来るサービスでありまして近年、かなり
多様化も進んでいる事業モデルです。
2.まず、何をしたらいいのか?
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何を売りたいのか?
商品の強みは?
どこに出店するのか?
競合は?
梱包材料は?
配送料金は?
などなど、意外に店舗運営より準備に
手間もかかります。
何よりも出店をした際に作るWEBページに
問題があります。(次で解説)
様々なプラットホームがありますが
一番早く売れるだろうという方法だと
ショッピングモールに出店が一番手っ取り早いです。
(楽天やYAHOOなどです)
ですので、まずはどのような手段で売るかを
考えておいた方がいいと思います。
3.ショッピングモールと自社サイトの違い
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ショッピングモールはモール自体が集客を
してくれているのでモールにさえ来てもらえれば
売れる可能性が高いです。
但し、競合もかなり多めですので価格合戦になります。
それと、ショッピングモールではWEBページを
作る際にHTMLという技術を使いまして
ページを生成しないとならないのが難点です。
更に写真もきれいであって当たり前なので
そこが出来ないならかなり売れるのも厳しいです。
今はどこも綺麗なページばかりです。
そこと比べられますので大変ですね。
逆に自社サイトは商品を出すのは簡単ですが
売れる為には広告宣伝や自社でのSNS展開など
努力していくないとまず、来てくれないので
売れるきっかけすら作ることが出来ません。
集客が大変なので早く売りたい方はモールでしょう。
4.じゃ、どっちに出したらいいの?
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どっちもどっちですが、私なら自社サイトで
商品を絞って強みで差別化してSNSなどの
展開をしながら徐々に進めていきます。
そして、価格は高くします。
但し、付加価値付けて。
5.どんな業界なら早く売れるか?
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やはり、ライバルも多いですが飲食店が
一番、早いと思います。
昔、老舗の通販なんかやったことがない
和菓子のお店のコンサルをした方がいて
その店は今まで店舗顧客しかいなかったので
通販にしたことにより商圏範囲以外の
顧客が集客出来て瞬く間に広まって
売上がかなり上がったという実績がありました。
パッケージや価格など大変ですが
もし、今のコロナウィルスの問題で
事業の方向性を変えようと思っている方は
良いかもしれません。
6.注意点
 ̄ ̄ ̄ ̄
通販というと非対面接客です。
お客様も中には無理を言ってくる方もいます。
顔が見えないのでお互いに信用信頼が
全くない状態でのスタートです。
ですので、どれだけ顔が見えない状態で
対面以上に感動を伝えられるかです。
今は非対面でも接客が良くて当たり前です。
なので、今後、通販始める方も
バックヤードの教育や対応をしっかり
強化してから行うことをお勧めします。
ベタかもしれませんが商品と一緒に
お礼の手書きのメッセージなども添えると
とても心がこもってよいでしょうね。
7.売り上げと手数料ってどうなの?
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売上は最初は中々、すぐには上がりません。
ですので、最初は商品数を絞って
「同梱」と言って、一緒に買ってもらえるような
売り方を考えたほうがいいでしょう。
つまり、単価を上げるという事です。
例えば売れ筋の1000円の商品があれば
他に800円や500円の商品を作って
2000円以上であれば送料無料とすると
1000円で送料がかかるのであれば
纏めて買って送料無料の方がいいな?
と単純に思ってもらえます。
もしくは単価は高くてもいいので1品だけ
「送料無料」商品を作ると同じ効果も
出てよいかと思います。
それと手数料ですがざっくり言って
モールに出す場合ですが売り上げの
20%は持っていかれると思った方がいいです。
ですので計算するなら下記の方式です。
・商品原価
・商品梱包費
・広告費(出さなかったら0)
・送料
・売値の20%
この合計を金額の合計を商品単価から
引いてもらったらそれが「粗利」です。
そこから出た粗利から人件費を引いたりしますよね?
なので、既存事業しながらやらせると
言ってもそれなりにコストもかかりますよ!
8.通販ってやった方がいいのか?
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結論、今の状態が続くなら需要はありますが
やはり強みを理解して差別化して商品展開を
しないと結局、疲れるだけで終わりです。
1000円で900円コストで100円の粗利
これを50個売って5000円の粗利ですよね?
でも、1900円で付加価値付けて売って
コストが1400円だとしても売れたら
500円の粗利ですよね?
という事は10個売れば同じ粗利になりますよね?
そういう事です。
パッケージやフォローメールやSNSへの
誘致など沢山ありますがこの根幹が大事です。
これから展開を考えてる方は頑張ってください!
何かあれば助言くらいなら無料でコンサルしますよ!
成幸したい方!
是非、一緒に幸動しましょう!
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