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結婚式場を決める際の見積もりの注意点!著作権使用料とBGMの使用の規約には注意しろ!

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いつも弊社、エッジウエディングのHPを

ご覧いただいて有難うございます。

そして、お節介なウエディングプランナーの

ブログを見て頂きまして重ねて感謝申し上げます。

 

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 

このブログはまだまだ毎週、新郎新婦を

案内するフェアにも自らが接客員として

参加をしていて更にお客様の担当をまだ

持っているという婚礼業界12年の現役の

ウエディングプランナーという目線と

自身の卒花として会場見学に10会場も

回ったという経験からのアドバイスを

元に意見を主観で展開しているブログです。

 

たまに、プライベートな事や日記みたいな

ことや食レポや卒花の新郎新婦食事に

行ったことなども記してます。

結婚式の良さをどんどん伝えて日本の

結婚式の数を増やすお手伝いをする事。

 

そして、弊社のコンセプトでもあります

「ひと手間かけるお節介」にて日本の

サービス業を婚礼業からヤバくする。

 

これをモットーに記事を記してますので

宜しければ見てもらえると嬉しいです。

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 

 

今日も素敵な秋晴れですね♪

ブライダルフェアに朝から出かけられる方は

絶好のブライダルフェア日和なのでしっかりと

見学をしてきて納得のいく会場を見つけてきてくださいね。

 

さて、今日は結婚式場探しをしてるプレ花の

皆様に見積もりにまつわる事で意外に知らない事

もしくは結婚式場が契約時にあまり詳しく説明をしてくれない事を

個人の主観も含めて記したいと思います。

 

まず、JASRACってご存知でしょうか?

 

 

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一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の英語表記は、

「Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers」です。

表記にありますようにJASRACは、国内の作詞者(Author)、作曲者(Composer)

音楽出版者(Publisher)などの権利者から著作権の管理委託を受けるとともに

海外の著作権管理団体とお互いのレパートリーを管理し合う契約を結んでいます。

 

JASRACは、膨大な数の管理楽曲をデータベース化し、演奏、放送、録音

ネット配信などさまざまな形で利用される音楽について、利用者の方が簡単な

手続きと適正な料金で著作権の手続きができる窓口となっています。

そして、お支払いいただいた使用料は、作詞者・作曲者・音楽出版者など

権利を委託された方に定期的に分配しています。東京にある本部のほか

全国の主要都市に支部を置いて、主にコンサートやカラオケなどの

演奏について世界にも類をみないきめの細かな管理を行っています。

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とまぁ、難しい表記になりましたが簡単に言えば日本の音楽を

使用する際に取締りを著作権法に基づきかけて適正に音楽の利用を

管理運営している団体という所ですかね?

 

この団体が昨今の日本のCDが売れなくなったことに対して

収入源が激減したので2014年4月~なんと!!!

今まで、見て見ぬふりをしていた「結婚式業界」に入り込み

制限をかけて著作権料を取るように取締りをかけてきて

これが今ではどんどん勢力も強くなってきて新郎新婦の

負担になってきているというのが今回の主題です。

 

以前は下記のようなことは許されておりました。

 

------------------------------------------------------------------

・エンドロールのバックに使われてる音楽は新郎新婦に渡した時も

 同じ曲で製作をしてお渡しできる

 

・記録映像で披露宴中にかかっていた曲もそのまま閲覧できる

 

・披露宴中にかけるBGMも制限なく好きなものを選べて

 新郎新婦がCDに焼いたりして編集して持ってきても可能

------------------------------------------------------------------

 

 

今は、違います。

下記をご覧ください。

 

------------------------------------------------------------------

・エンドロールは上映の際は希望曲をかけながら上映できる

 選べる曲には制限がある。何でも選べるわけではない。

 更に、新郎新婦に渡した際は別のフリー音源にさし変わっているので

 感動も何もない

 

・記録映像で披露宴中に使用されたBGMも何でも好きなものを

 選べるわけではない。更に選んだ曲も記録映像を渡された際には

 フリー音源に差し替えられている。

 

・披露宴中にかける音楽は好きなものは選べない。

 余興の友人が製作されたDVDなどもどれだけ頑張って

 作ってもらってもかけられない音楽であれば上映も出来ない。

 更にかけられても著作権使用料がかかる。

------------------------------------------------------------------

 

 

というご時世です。

まぁ、法律なので仕方ないですけどね。

早く緩くなる事を切に願うばかりです。

 

さて、ここからが本題です。

著作権が厳しくなり費用が掛かるのは仕方ないでしょう。

ただ、それを契約時にしっかりと説明をしているかしてないか?

そして、それらの費用が初期見積に反映されているのか否か。

これすごーく重要な事です。

 

例えば下記のリンクより一覧表をご覧ください。

 

ISUM 著作権料一覧

 

リンク内の著作権料を見ると分かります通りそれなりに

費用が掛かってくるんです。

大体、1曲 3000円~5000円で考えた方がいいです。

では、15曲使ったら???

 

5000円☓15曲=75000円

 

ですよ?75000円あったら何が出来ますか?

ほんとうに個人の主観ですが無駄な費用です。

前はかかって無かったって考えると怖いですよね。

 

こういった事より結婚式場によっては見積もり上に

著作権使用料という欄を設ける式場と載せてない会場があります。

載せていればなんですか?これ?となりますけども・・・

載せてなかったら打ち合わせの時にいきなり著作権法の

話をされて自分たちの思うように曲が選べないとなるんですよ。

それ、先に知ってたらそこの結婚式場にしてなかった。。

って、なりませんか?

 

いつも言う事ですが・・・

「先に言うから説明、後で言うから言い訳」

 

では、どうやって見分けるかを教えますね。

見積の音響使用料って欄がありますがそこの費用が

7万円以下だと怪しいです。

まっ、一番は直接、担当プランナーに聞くのが良いですが

担当プランナーも詳しく分かってないケースもあるんです。

 

結婚式場を選ぶ際、音楽の使用については事細かく聞いた方がいいですね。

イベントというのは「司会と音楽で決まる」と言っても過言ではないです。

最幸の一日にする為にもこういった事も含めて素敵な式場をお選びください。

 

 

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