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いつも弊社、エッジウエディングのHPを
ご覧いただいて有難うございます。
そして、お節介なウエディングプランナーの
ブログを見て頂きまして重ねて感謝申し上げます。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
このブログはまだまだ毎週、新郎新婦を
案内するフェアにも自らが接客員として
参加をしていて更にお客様の担当をまだ
持っているという婚礼業界12年の現役の
ウエディングプランナーという目線と
自身の卒花として会場見学に10会場も
回ったという経験からのアドバイスを
元に意見を主観で展開しているブログです。
たまに、プライベートな事や日記みたいな
ことや食レポや卒花の新郎新婦食事に
行ったことなども記してます。
結婚式の良さをどんどん伝えて日本の
結婚式の数を増やすお手伝いをする事。
そして、弊社のコンセプトでもあります
「ひと手間かけるお節介」にて日本の
サービス業を婚礼業からヤバくする。
これをモットーに記事を記してますので
宜しければ見てもらえると嬉しいです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
今日は結婚式場関係者、接客業全般のマネージャーの方々へ
向けた記事を書きたいと思います。
消費者がモノを買う、決める時!
結婚式も同じですが何で決めるのか?
何がきっかけで購入するきっかけになるのか?
やっぱり、「人」でしょ?
但し、これはブランディングが確立されている
商品やモノではないです。
例えば、ヴィトンの財布が欲しいのに担当者で
いちいち、選ばないと思います。
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ヴィトンのスタッフ<ヴィトンの財布
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ですからね!
そうではない。モノを選ぶ際の事です。
では、接客が良いというのは何なのか?
何をしたら接客が良くなるのか?
何を部下に教えたら接客の質が向上するのか?
教えます!任せて下さい!
基本は「お客様を見る事、知る事、感じる事」
●お客様を見る
これは何かというと、お客様の表情、持っているバック
付けているアクセサリー、履いてる靴、髪形全てをみて
仮説を立てます。
例えばですが男性がスーツでビシッと決めてるけども
バックの中に週刊誌が入っているとか・・・
という事はちょっと、見栄っ張りなのかな?
もしくは、有名な観光地のギフトバックを持っているなら
その観光地の話をするとか・・・
●お客様を知る
見たことによって、仮説が立てられます。
なんで、ここに来たのか?
なんで、この時間に来たのか?
知ろうとすることによってお客様と目線が一緒になります。
●お客様を感じる
見て、知る事が出来ればお客様と一緒の雰囲気を
感じることが出来ます。
例えばですが、東京の方が関西に旅行に来られていました。
通天閣のギフトバックを持っていて通天閣お土産を
買われていた際に今、通天閣でどんな催しものがあるのかを
知っていれば会話が出来ますよね?
その、会話が弾むとお客様は自分を知ってくれていると思い
ついつい、話が盛り上がります。
そうすると、お客様と同じ気分を感じることが出来ます。
難しく色々と書きましたが何が言いたいのか。
それは「ストーリー(物語)です」
接客にはストーリーが必要です。
・Tシャツを買いに来た方はなんでTシャツを買いたいのか?
・ケーキを買いに来たかにもなんでケーキを買うのか?
・海辺の結婚式場を探している方はなんで海側なのか?
・・・etc
つまり、こういった理由を元にストーリーを語る事が大事。
ストーリーが描けてない人は接客に出るべきではない。
お客様に失礼。
つまり、結婚式場関係者に言いたいのはそういった自分の
結婚式場に愛情もそこまで無い。結婚式もそこまで興味ない。
入社したばかりで経験も無い。
そんな、スタッフが接客出たところでお客様が可哀想。
ちゃんと、その結婚式場で結婚式を挙げるストーリーが
明確に説明できるスタッフを育てることが必要であり
義務であると思います。
そんな事が出来てないから、「今日決めたら●円安くします」
とかいう、アホな戦略しか描けないんです。
価値があるものは髙くて当たり前!
いちいち、安くする必要が無い。
ストーリーってじゃ、なんなの?
って思ってる方も居ると思うので簡単な事例を記しますね。
接客をして終わるまでの間に接客者と売るものを好きに
なってもらう事のプロセスです。
神戸で良くあるのが山側の結婚式場と海側の結婚式場。
両軸で考えている方はどっちもどっちです。
全部とは言いませんがお客様が何を望んでいるのかを
分かったうえでまずは自分の結婚式場を好きになってもらうために
知ってもらい、感じてもらう。
接客者は本気でバカになる。
んーーー。難しいですね。
でも、本当に接客から接客終了までのプロセスが
モノクロでなくてカラーで描けているかがポイントです。
なんでもそうですが、ストーリー仕立てで物事を
描ける人は何をしても上手く行くと思います。
何かを提案したいときは物語をかたってください。
これは恋愛も一緒だと思います。
自分を好きになってもらえたらこんな未来があるよ!
って、ストーリーを語りながら付き合いますよね?
そのストーリーに惹かれて結婚しませんか?
そういうことです。
ストーリーをスタッフが語れているか確認しましょう!!
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