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いつも弊社、エッジウエディングのHPを
ご覧いただいて有難うございます。
そして、お節介なウエディングプランナーの
ブログを見て頂きまして重ねて感謝申し上げます。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
このブログはまだまだ毎週、新郎新婦を
案内するフェアにも自らが接客員として
参加をしていて更にお客様の担当をまだ
持っているという婚礼業界12年の現役の
ウエディングプランナーという目線と
自身の卒花として会場見学に10会場も
回ったという経験からのアドバイスを
元に意見を主観で展開しているブログです。
たまに、プライベートな事や日記みたいな
ことや食レポや卒花の新郎新婦食事に
行ったことなども記してます。
結婚式の良さをどんどん伝えて日本の
結婚式の数を増やすお手伝いをする事。
そして、弊社のコンセプトでもあります
「ひと手間かけるお節介」にて日本の
サービス業を婚礼業からヤバくする。
これをモットーに記事を記してますので
宜しければ見てもらえると嬉しいです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
さて、見積もりの仕組みというタイトルで
始めましたが意外にこういう事を知らずに
結婚式場見学をされている「プレ花」が多いので
今日はそこを書かせてもらいたいと思います。
まず、答えを記しますと・・・
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結婚式場見学をして会場を決定した日から
結婚式を挙げる日までが長ければ長いほど
見積は髙くなり、短ければ短いほど安くなる
--------------------------------------------
これが答えです。
では、具体的に解説しますね。
例）
例えば今日（6/24）ブライダルフェアに行って会場を決めたとします
↓
挙式日を2018年11月を選んだとしましょう。
という事は残り約5か月で準備をして進めますよね？
では、2019年5月を選んだとするとどうでしょう？
準備期間は11か月ありますよね？
これを見比べた時にふたりがゆっくりと準備が
出来るのはどちらがいいでしょうか？
もちろん、後者ですよね？
つまり、準備期間が短ければ短いほど慌ただしくなるので
新郎新婦にとってはデメリットになります。
でも、結婚式場としては近々の日程の空いている枠が
埋るので安くしても欲しいです。
この双方がお互いに満足するためには会場側は金額を
安くして提案をするという事です。
逆に準備期間が長ければゆっくりと準備が出来る。
なので、持込みや手作りDVDの制作にもしっかりと
時間をかけられますので新郎新婦は
金額を安くすることも出来る。
更に先の日程なら「大安・友引・天赦日・一粒万倍日」
など好きな日程も選べてご家族からの同意も
得られやすいですよね？
よって、結婚式場はあまり割引など金額を
安くすることをしてきません。
これはあくまでも一例ではあるので全国どこでも
では無いと思いますがほぼほぼ、正解です。
極端な話ですが日程はどこでもいい。
仏滅でもいい。会場もあまりこだわらない。
そう言う事なら逆に準備をあらかた進めておいて
3か月前とかに式場に申込したらすごーく安くなります。
ただ、ゲストが3か月前だと既に予定が入っていたりして
来られない方もいらっしゃるかもしれないので
そこだけは要注意ですが・・・
私の知っているお客様で180万割引になったなんて話も
聞いてことがあります。。。恐ろしいですね。。。
まぁ、そもそも、180万円も割り引ける見積もりって何？
って、私なら思ってしまいますが。。。
「安かろう・・悪かろう・・・は困りますからね」
これはあくまでも私の今まで勤めていた式場やホテルで
得た知識の中の事ですのでそんな事もあるくらいに
考えておいて頂ければと思います。
まぁ、一番、分かりやすいのはやはり「即決」で申し込む事！
これはどの式場でも安くしてくれますよね？
ただ、この即決にも落とし穴があります。
次回はその辺りを「即決 反対派」の私の持論を含めて書きたいと思います。
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