弊社が結婚式場で接客をする際に99%言われることがあります。
それは・・・
「岡崎さんに結婚式の担当をしてもらいたい」
烏滸がましいですが私も逆の立場ならそう思います。
それは自負でも自慢でも傲慢でもないです。
私どもは常にそう言われるような接客を
心がけて説得では無くて納得で理解をしてもらえるように
日々、尽力しているので当たり前のことです。
「常に新郎新婦へお節介を考えております」
結婚式は人が創るもので機械が創るものではないです。
なので、会場を選ぶよりも前にウエディングプランナーを選ぶ。
欧米では当たり前の流れです。
結婚式の準備は"結婚式場選びから"とお考えの方が多いのではないでしょうか。
もし、貴方が"ふたりらしい結婚式"をお望みなら、まずウエディングプランナーから
お選びになることをお奨めいたします。
多くの場合、結婚式場にはそこのスタッフのウエディングプランナーがいます。
もちろん、そのウエディングプランナーは、お二人のご希望に沿えるよう、
尽力してくれることでしょう。
ただし、結婚式場のスタッフである為に様々な制約を受ける場合があります。
・衣装や花は出入りの業者を使わなければならない。
・持ち込みは持ち込み料を頂戴しなけらばならない。
・基本的に、結婚式場自体が円滑に運営されるように調整しなければならない。
当然ながら「結婚式場の変更」を提案する訳にはいきませんし、
「結婚式場選び」の相談も難しいでしょう。
気付かぬ内に、貴方はその結婚式場の"型"にはまっているかも知れません。
もし、お二人が結婚式に"ふたりらしさ"や"個性"を大切にお考えなら、
まず最初に決めるべきは"結婚式場"ではなく"ウエディングプランナー"からです。