SNSマーケティングについて

いつも弊社、エッジウエディングのHPを

ご覧いただいて有難うございます。

そして、お節介なウエディングプランナーの

ブログを見て頂きまして重ねて感謝申し上げます。

 

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このブログはまだまだ毎週、新郎新婦を

案内するフェアにも自らが接客員として

参加をしていて更にお客様の担当をまだ

持っているという婚礼業界12年の現役の

ウエディングプランナーという目線と

自身の卒花として会場見学に10会場も

回ったという経験からのアドバイスを

元に意見を主観で展開しているブログです。

 

たまに、プライベートな事や日記みたいな

ことや食レポや卒花の新郎新婦食事に

行ったことなども記してます。

結婚式の良さをどんどん伝えて日本の

結婚式の数を増やすお手伝いをする事。

 

そして、弊社のコンセプトでもあります

「ひと手間かけるお節介」にて日本の

サービス業を婚礼業からヤバくする。

 

これをモットーに記事を記してますので

宜しければ見てもらえると嬉しいです。

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さてさて、今日は、今流行りのＳＮＳについて

主に結婚式場業者様やプランナー様などの

業界関係者様に向けて記したいと思います。

 

まず、ヒエラルキーって分かりますよね？

今の結婚式をされるプレ花嫁様のヒエラルキー

は下記の通りです。

このように「卒花嫁」が一番に君臨をしていて

その卒花嫁の意見を参考にプレ花嫁に伝染していきます。

 

ただ、これは婚礼業界だけでは無いですよね？

一般的にそうだと思います。

何か物を買う時にいつもどうされてますか？

インスタ見たり、ツイッター見たり、口コミ見たりしてませんか？

 

つまりそう言う事です。

繋がっている人から買うんです。

 

以前のブログで言いましたよね？

消費者が求める3つの価値！

その一つが「繋がり」。

 

日本人はあの３．１１の未曾有の被害をこうむった

震災により「お金があっても、食料があっても幸せになれない」という

事をどの世界よりも早く感じることが出来ました。

その結果、繋がりを大事にする文化が育まれて

今に至っていると言っても過言ではないです。

 

つまり、繋がり＝ＳＮＳです。

 

本題に入りますが皆様はＳＮＳマーケティングを勘違いしております。

ＳＮＳを無理に発信したりしていると思いますがそれは違います。

ＳＮＳを結婚式場が発信したってプレ花嫁は信じませんよ！

 

だって、そうでしょ？

自分の結婚式場の事を悪く書く結婚式場ありますか？

無いですよね？それよりもその結婚式場で結婚式をする予定の方や

既に結婚式を結ばれた方と繋がってリアルを知りたいじゃないですか？

だから、広告業界は恐らく、もうなくなります。

もう、時代が宣伝の時代ではなくなったんです。

 

一昔前に「電通」の方々が消費者がモノを買うパターンとして

ＡＩＳＡＳの法則って言ってましたよね？

まさにこれです。

 

ＳＮＳマーケティングというのは経験済みの方々に式場の発信を

して頂いてその情報を良くも悪くもいかに運用するかがカギなんです。

ですから、接客するテーブルにインスタグラムの「#●●で発信してね」すら

ＰＯＰで無いような結婚式場は潰れますね。確実に。

 

10代＝TikTokもしくはツイッター

20台~30代前半＝インスタグラム

それ以降＝フェイスブック

 

このヒエラルキーも抑えて下さいね。

 

全世代共通して今、反響で易いのは「ＹＯＵＴＵＢＥ」ですね！

誰か、結婚式場のプランナーをデビューさせて宣伝するのが

今は流行になるんでしょうね？

 

これを見て行動した方だけが成功します。

結婚式業界って昔から思いますが違和感を本当に

受け入れない業界ですよね！

 

私から思うにほんまにそういうのが終わってます。

違和感なんて喜んで受け入れないと！

 

日本人の悪い風潮です。

自分はそう思ってないのに周りが手を上げないから

自分も手を上げないようにする。

 

つまり「迎合する」（笑）

 

ありえないですね！

でも、今、存続している企業見て下さいよ！

迎合してない企業ばっかりが残ってませんか？

 

例えば「乃が美」の食パンだってあんな高いパン誰が買うの？

って、みんな思ったでしょ？

 

そう言う事です。

ＳＮＳマーケティングをしっかりしてないと・・・・

 

 

 

どこかの結婚式場みたいに・・・なりますよ・・・・。

 

 

ＴＯ　プレ花嫁様へ

 

結婚式場を選ぶときはまずはＳＮＳで見て知ってから

ブライダルフェアに行きましょうね！

それと、担当したプランナーのレベルを見極めて

ヒエラルキーに則って卒花嫁に意見を聞いて判断してくださいね！

 

 

それでは！

楽しい週末を！

 

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